わが家では、夏に使う扇風機、冬に使う石油ファンヒーターを季節前に出し、季節が終わると箱にしまうということをくりかえしていました。
いまでもそれは続いています。
扇風機——ずっと同じやり方を続けてきたけれど
しかし、父も高齢ですし、私もだんだん年を取ってきています。
そうなると、そういった入れ替え作業がだんだん負担になってきているのを感じています。
箱に入れた扇風機や石油ファンヒーターを出し入れする作業、特に扇風機の場合は部品を少し外したり、取り付けたりする作業も伴います。
ふと立ち止まって考えてみました。ひとこと「面倒くさい」
これをもっと簡単に出し入れする方法はないかと。
「そもそも箱に入れる必要はある?」
「もういれている箱だって何十年と使っているうちにだんだんぼろぼろになってきているし」
どうせ故障して廃棄するにしても、箱に入れずに本体だけ捨てることになるし・・・。
そう思うと負担は軽くなります。
しかし、前の記事に書いたかと思いますが、父にそれを提案するのを少しためらっています。
なぜなら、父の立場に立って考えると、「いままでやってきた習慣を変えるのに抵抗がある」からです。
・・・ということで、この件はもう少し先になりそうです。
石油ファンヒーター——手放したいけれど、いまはまだ手放せない
父がいなくなると、まず石油ファンヒーターは使いません。
いまも寒い冬の朝に父が着替えるときにだけ使っている状態です。
私には必要ありません。
石油ファンヒーターそのものはそれほど多くの電力を消費していないので、電気代はそんなにかからないそうです。
しかし、別途灯油が必要です。安全のことを考えても本当はなくしたいけれど、父が愛用しているので、手放すのはもう少し先になりそうです。
こたつ——そのまま使い続けているもの
そうやって季節家電を出し入れしているのですが、そのまま使っているものもあります。
「こたつ」です。
冬にこたつは欠かせません。そして、夏はコード類を束ねておいて、テーブルとして使っています。冬にはこたつ下の敷物を温かいものにしたり、夏には冷感マットにしたりしてその時期にふさわしい方法で使っています。
電気ストーブ→電気ひざ掛けへ——器具そのものを見直した実例
冬は暖房に電力を使うので、余計に電気代がかかります。
そこで、自分の部屋に限ってですが、電気代がかかる暖房器具の見直しもしました。
電気ストーブも置いていましたが、やめて、部屋全体はエアコンの暖房に、足元が冷えるときには電気ひざ掛けやパネルヒーターに変えました。ベッドには電気毛布(薄型)にしました。
電気ストーブよりも電気代があまりかからないらしいと聞いて、見直しました。
夏は扇風機を出していますが、エアコンの冷房があれば、そもそも必要ないのではないかと考えました。
居間には、冷房や暖房の効率化でサーキュレーターを買いましたし、これなら年中使えて、季節ごとに出し入れする必要もありません。それほど大型でないので(扇風機よりも小さい)部屋の片隅に置いておいても邪魔にはなりません。
まとめ
いままでは、「取り出す」「しまう」の作業がありました。
しかしその作業も時間と労力を必要としますし、高齢になるにつれて、それが大きな負担となります。重いし、大きいし、いまは2人で行っていますが、ひとりでそういう作業をするとなるとだんだん難しくなります。
その作業を考えると憂鬱になるなら、簡単な収納方法や「しまわない」法が良いのではと思います。
いままでの習慣を変えることは、ちょっと勇気が必要だし、家族の協力や理解も必要なので、すぐには実行できないこともありますが、この方法を実践していきたいなと思いました。


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